【赤ら顔】汗をかくとヒリヒリして赤みが出てくるときの対策

赤ら顔になると運動をして汗をかいたときなどに痒みと赤みが増してヒリヒリします。

特に赤みのある皮膚に汗がつたったときは、痒くなりやすく、ついつい爪を立てて掻きむしってしまいがちです。

わたしが赤ら顔で悩んでいる時に、よく痒みを感じていた箇所は、眉間のあたりと鼻の下と小鼻のまわりです。

汗をかいた後は、必ずといっていいほど顔全体が赤くなってヒリヒリしていたので、なにか良い予防法はないかと模索していました。

汗には塩分やミネラルが含まれているので、バリア機能が低下したデリケートな肌にとって大きな負担になります。

汗をかきそうなときはワセリンで肌を保護する

汗をかいてしまうと赤ら顔の症状が悪化します。

そこで、わたしが汗をかく前の予防として試したのが白色ワセリンです。

スポーツや入浴をする前にワセリンを塗っておくことで、皮膚がワセリンによって守られて汗から肌を守ることができます。

ワセリンをただ塗るだけですが、これをするだけで皮膚がかぶれにくくなるので、赤ら顔の治療もスムーズにすすんでいきます。

ワセリンは副作用が少なく皮膚の保護剤として助けとなってくれるので、非常に安心できる成分です。

白色ワセリンは無香料・無着色・パラベンフリーですが、石油から作られているのでワセリンが肌に合わない方も稀にいます。

あらかじめワセリンが自分の肌に合うのかどうかチェックしておきましょう。

ワセリンはあくまでも皮膚の保護剤としての使用がオススメ

白色ワセリンは汗をかいたときに皮膚の保護をしてくれるので重宝します。

ですが、常時ワセリンを肌に塗るのはオススメできません。

ワセリンは油分が多いので、赤みのある場所に使用し続けるとニキビや吹き出物の原因になります。

また、肌に合わない場合は逆に痒みを増長させてしまって、炎症の原因にもなるので、赤ら顔に特化した化粧水や治療薬を使用するようにしてください。

もちろん、界面活性剤などを使用した美容液や乳液に比べればワセリンは肌への負担も少ないです。

べっとりワセリンを塗ってしまうと皮膚呼吸ができない原因にもなるので、長時間の使用はオススメできません。

赤ら顔の治療に失敗しないために絶対に知っておいてほしいこと

赤ら顔の治療をするときは必ず専門医の指導のもとで治していくことが大事です。

自己判断で赤ら顔を治そうとすると、余計な時間やお金がかかってしまって、治りも遅くなることがあります。

わたしも過去に赤ら顔に悩まされてきましたが、乾燥肌と赤みを自分でなんとかしようとしてました。

ですが、結局は皮膚科を受診したことで自分の肌にあった薬がみつかって鼻の赤みが大幅に改善されました。

赤ら顔で悩んでいる人は結構多くいるものです。

今は美容皮膚科クリニックで赤ら顔に特化したレーザー治療が行われています。

赤ら顔は毛細血管拡張症という名前でも呼ばれていて、ストレスなどによって肌本来のバリア機能が失われて皮膚が薄くなったときに起こりやすくなります。

赤ら顔の治療を成功させるには皮膚科専門医に診てもらうのに加えて、いくつかの注意点があります。

赤ら顔の治療に自己判断でステロイド剤を使用するのは禁止

赤ら顔には、酒さ様皮膚炎や脂漏性皮膚炎や毛細血管拡張症など、いろいろな症状が合わさっていることがあります。

アレルギーが原因で皮膚に赤みがでていることもあるので、治療方法は人それぞれ異なります。

軽度の赤みであれば薬用ローションなどを使いますし、ひどい炎症があればステロイド剤を使用したりします。

わたしは赤ら顔の治療のときにロコイド軟膏という軽めのステロイド剤を皮膚科専門医に処方されました。

ステロイド剤を赤ら顔の治療で使うことは少しリスクがあります。

ステロイドによって炎症が改善されても、副作用で皮膚が薄くなると赤みがでてくる可能性があるからです。

ただし、長期間ステロイド剤を使用するようなことがなければ、極端に皮膚が薄くなることはありません。

この部分に関しては皮膚科専門医と十分に相談してからステロイド剤を使用するかどうかを決めていきます。

わたしの場合は強い赤みをまずはロコイド軟膏を使って抑えました。

それから赤みの原因になっている菌やカビの殺菌をニキビローションを使って治療していきました。

やってはいけないのが、赤ら顔とは関係のない皮膚のかゆみのときに処方してもらったステロイド剤を使用することです。

ステロイド剤には軽いものから、中程度のもの、重いものまであるので、絶対に自己判断で安易にステロイド剤を使ってはいけません。

強いステロイド剤を使って皮膚が薄くなることで、余計に赤みが目立って治りにくくなる可能性があるからです。

ステロイド剤を使用するときは皮膚科専門医の指導のもと処方してもらいましょう。

赤ら顔の症状がでているときは香辛料などの刺激物の摂取は禁止

肌に赤みがでているときは、唐辛子や胡椒などの香辛料は食べないようにしましょう。

赤ら顔の治療がうまくいっているのに刺激物を食べてしまうことで症状がぶり返すことがあります。

せっかく赤みがおさまっているのに、刺激物を食べて症状が悪化すれば治りが悪くなります。

スパイスの効いたカレーや麻婆豆腐などは食べないようにして、和食中心の食生活を心がけてください。

赤ら顔を最短最速で治す方法

赤ら顔を最短最速で治す方法があったとしたら取り組んでみたいですよね。

こちらの記事ではわたしが赤ら顔を急速的に改善させたときに実践していたことをご紹介します。

赤ら顔を治すうえで大切なのはテクニックではなく考え方

赤ら顔を治す方法というとテクニック的なものをイメージしがちですが、実際はそうではありません。

もちろん化粧水の使い方や、洗顔方法なども重要ではありますが、いちばん大切なのは考え方です。

小手先のテクニックでどうにかしようとするのではなく、根本から肌の調子を上げていくには何に取り組めばいいのかを考える必要があります。

わたしが赤ら顔をなかなか治すことができなかったときは、間違いなくテクニックばかりに意識が集中していました。

例えば、デリケートな肌に刺激を与えてしまうと炎症反応が起こって肌に赤みがでてきます。

そうすると、できるだけ肌に刺激を与えないように優しく洗顔したり、パラベンフリーの保湿剤などを使うことを考えるはずです。

もちろん、そういったこともやったほうが当たり前に良いのですが、もっと大切なことがあります。

例えば、刺激を受けても炎症反応が起きないような丈夫な肌をどうやって取り戻すのかを考えたほうが上手くいきます。

痒みがでて掻きむしって赤みがひどくなっているのであれば、まずは痒みの原因を特定することが大切です。

病院で血液をとってアレルギー検査をしてもらえば、どういったものに反応しているのかが分かるようになります。

ハウスダストアレルギーに陽性反応を示していることが分かれば、部屋のなかを掃除してダニやカビなどを取り除くようにすればいいのです。

食べているものにアレルギー反応があれば、自分の体質にあった食事メニューを作り直すなどするのです。

ただ、病院で抗ヒスタミン剤や痒み止めの入った保湿剤などを処方してもらうよりも、体質改善をはかりながら必要な薬を服用してもらったほうが根本的に赤ら顔を治すことができます。

わたしの赤ら顔に効果があったのはニキビローション

ワセリン、保湿剤、乳液、オリーブオイル

赤ら顔で悩まされていたときのわたしは色んな製品で赤みをなんとかしようとしていました。

そして、最終的にいちばん赤みがマシになったのが、アクネ菌やマラセチア菌などを殺してくれるニキビローションでした。

ニキビローションは皮膚科の先生に処方されたもので、アクアチムローションやダラシンTローションというものです。

最初は赤みのあるところにニキビローションを塗ると物凄くヒリヒリして痛いんですが、痛いのと同時に赤みの原因になっている菌やカビが殺菌されていく感じがしました。

ニキビローションを毎日、定期的に塗っていると毛細血管の拡張度合いがマシになって赤みが引いていきました。

もちろんこの結果はわたしの赤ら顔に効果があった方法なので、他の方にどこまで再現性があるのかは分かりません。

ニキビローションは、アレルギー検査でマラセチアやハウスダストに陽性反応を示している人には効果が期待できるかもしれません。